ミニサイズのヨガバランスボールを使った体幹トレーニングのコピー

体幹を鍛えたいけれど、腰が痛くてなかなか腹筋が続かない…という方も、バランスボールなら気軽に続けることができます。こちらでは、ミニサイズのバランスボールを使って行う、体幹トレーニングをご紹介します。椅子にもなる大きなサイズは使ったことがあっても、初めてバランスボールを使用するという方は、ぜひご一読ください。

ミニサイズのバランスボールを使って腹筋を鍛えよう

ミニサイズのバランスボールを使って腹筋を鍛えよう

バランスボールを手に持ったまま体育座りをし、膝を軽く曲げた状態で足を上げます。バランスボールを左右に動かしながら体をひねりましょう。10回を目安に行います。

次にバランスボールを足首に挟んで寝ころびます。足を上下に10回動かしてください。床に足がつかないようにするのがポイントです。

仰向けのままバランスボールを挟んだ足の膝を立て、腰に負担がかからない姿勢になりましょう。両腕を肩の高さに広げて伸ばしてください。
両足を天井に伸ばし、息を吐きながらゆっくりと床ギリギリまで下ろします。この動作を8回ほど繰り返しましょう。

両膝でバランスボールを挟んで仰向けになり、両腕を肩の高さに伸ばします。息を吐きながら両膝を左右に倒してください。膝が床につかないようにしましょう。15回ほど行うと、お腹だけでなく太ももも引き締めることができます。

このように、誰でも気軽に行える体幹トレーニングは、「お腹をひねる動き」「足を上下に動かす動き」の2つがカギになります。
簡単そうに見えますが、下腹に効くためダイエットにもおすすめです。負荷の大きい筋トレが苦手…という方も、このトレーニングならチャレンジしやすいのではないでしょうか。

バランスボールを使った体幹トレーニングが続けやすい理由

バランスボールを使った体幹トレーニングが続けやすい理由

体幹トレーニングの方法は様々ですが、バランスボールを使用することで、続けやすいと評判です。

その理由としては、まず「鍛えたい部位にダイレクトに負荷が届く」という点が挙げられます。トレーニング中にお腹を触ってみてください。腹筋が硬くなり、収縮しているのが感じられるはずです。

もう一つの理由としては、「腰に負荷をかけずに行える」という点があります。 バランスボールを使うと、上半身を倒したり起こしたりする動きが少なく、腰の負担も軽くなるのです。

間違った方法で腹筋をすると、腰を痛めてしまうことがありますし、もともと腰痛持ちの方は腹筋自体が難しいこともあるでしょう。それがバランスボールを使うことで、無理なく続けることができます。

体幹トレーニングに便利なバランスボールをお探しでしたら、株式会社バランスワン・ジャパンの通販よりお買い求めください。他にも、フィットネスチェア器具やスライドボード、腹筋ローラーなどの室内トレーニング器具を揃えています。台湾で製造した商品を直輸入でお届けするため、ユニークな器具をお求めの方は、ぜひチェックしてください。

ミニサイズのバランスボールなら株式会社バランスワン・ジャパン

会社名 株式会社バランスワン・ジャパン
住所 〒135-0046 東京都江東区牡丹
代表者 湘田 英明
電話番号 03-6666-2595
メールアドレス balance1japan@e-mail.jp
URL https://balance1japan.com