エクササイズグッズや室内トレーニング用運動器具のことなら株式会社バランスワン・ジャパン

鍛えたい部位に特化したトレーニング器具を選ぶ

自宅でのトレーニングは、全身をトータルで鍛えるというよりも、部位を絞って鍛えることが多いと思います。筋肉をつけたい、あるいは脂肪を落としたい部位の筋肉に負荷がかかるように、鍛えたい部位に特化したトレーニング器具を選びましょう。

例えば、お腹周りには腹筋ローラー、下半身にはスライドボード、腕周りはダンベル、体幹にはバランスディスクといった具合です。まずはどこをトレーニングするのかを明確にしておきます。

場所をとらない・収納に困らない

自宅用のトレーニング器具は、とにかく場所をとらず、収納しやすいこともポイントです。軽量化されているもの、取り外しや組み立て可能なもの、折りたためるものなど、形状が変化できるトレーニング器具だと、女性でも持ち運びしやすく使いやすいかと思います。

同じ腹筋ローラーであっても、株式会社バランスワン・ジャパンではコンパクトタイプを取り扱っていますので、ぜひご検討ください。スライドボードも巻き取り収納が可能で、トレーニング場所や保管場所に困りません。一人暮らしの方や、重たいマシンは移動に不便だと感じている方は、こちらのポイントを重視してみてください。

使い続けやすい価格であるか

激しいトレーニングでなくても、力を込めて使ったり、汗が付着したりするトレーニング器具は、徐々に消耗してしまいます。そこで、気兼ねなく使える価格であるかも大切なポイントです。特定部位に特化したトレーニング器具を選ぶと、途中で別の部位を鍛えるために買い足すこともあるでしょう。そのようなとき、購入しやすい価格であれば負担も少なくて済みます。

トレーニングマット

腹筋ローラーやダンベルを使うときに便利なトレーニングマット。フローリングを傷つけず、音対策にもなります。丸洗いできるため、汗が垂れても気にする必要はありません。ヨガマットでも代用できます。

グローブ

強く握るタイプのトレーニング器具は、手にマメができることもあります。マメを防ぐにはグローブがおすすめ。手のひらを守るだけでなく、グリップ力が上がってトレーニングに集中することができます。トレーニング器具を落としてしまうリスクも減り、ケガ対策にもつながります。

フォームローラー

みっちりトレーニングした後は、しっかりと筋肉をほぐすケアをしましょう。フォームローラーは筋膜リリースが行え、疲れを長引かせない便利なグッズです。ツボ押しアイテムも、体のリフレッシュにおすすめです。

プロテイン

筋肉をつくる大事なタンパク質は、食事だけでなくプロテインでも補いましょう。吸収力の高いホエイプロテイン、腹持ちが良く長期間タンパク質を供給できるカゼインプロテイン、大豆のタンパク質でつくられたソイプロテインといった種類があるため、ニーズに合わせて選びます。トレーニング後に意識して摂取すると効果的です。